発達障害のピアニスト野田あすかが金スマ出演!コンサートでの演奏動画はある?

9月20日(金)の金曜日のスマたちへ(金スマ)に発達障害のピアニスト野田あすかさんが4度目の出演をされます。

今回は北海道の風景やキタキツネの写真などで有名な写真家井上浩輝と冬の北海道を旅をするという内容となっております。

 

出典 https://comic-netabare.net

野田あすかさんは漫画「のだめカンタービレ」の主人公のだめぐみのモデルとなった人物として有名ですが、その背景には彼女が小さい頃から患っている「広汎性発達障害」という病気があります。

 

2006年には24歳の時に第12回宮日音楽コンクールでグランプリ並びに全日空ヨーロッパ賞を受賞しピアノの才能豊かな野田あすかさん。

そんな彼女の発達障害と戦いながらも数々のコンクールで受賞してきた経歴と現在のコンサート情報を調べてみましたので一緒に確認していきましょう。

 

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野田あすかのプロフィールや経歴は?

出典 https://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201706150002

名前   野田あすか(のだあすか)

生年月日 1982年1月27日

出身地  宮崎県

職業   ピアニスト

 

4歳から音楽教室に通いピアニストを目指すも、人とコミュニケーションがうまく取れず、たびたび特異な行動をとっていました。そのためいじめを受けたり自傷行為を繰り返すことになり、転校を余儀なくされたようです。

 

目指していた宮崎大学に入学するも人間関係によるストレスで過呼吸になり倒れては入退院を繰り返す日々でついには大学を中退してしまいます。

その後、宮崎学園短期大学音楽科の長期履修生となり、そこで恩師である田中幸子先生に出会い自分の心を音楽で表現する力を身に付けたそうです。

 

しかし、短期留学したウィーンでも倒れ、22歳ではじめて「発達障害」と診断されました。帰国後、自暴自棄になり自宅2階から飛び降り自殺を図ろうとし右足を粉砕骨折するも、現在は左足でピアノのペダルを踏んでいます。

そんな逆境の中でもピアノの腕を磨き、ついに24歳の時にむかえた第12回宮日音楽コンクールでグランプリ並びに全日空ヨーロッパ賞を受賞しました。

 

2015年から2016年にかけて2枚のCDブックを収録。

2016年にプロのピアニストとしてデビューしてからは、多くの苦しみを抱えて自分の病気と向き合って誕生したやさしい音楽が多くの人の心を打ち、リサイタルでは完売、満席が相次ぐ人気のピアニストになりました。

 

2017年、岩谷時子賞奨励賞を受賞。

2018年、ビクターエンターテインメントよりCDアルバム『哀しみの向こう』でメジャーデビューし、同年初の全国ツアーを開催し、今後が注目されるピアニストとなりました。

また、7月には第32回人間力大賞準グランプリ並びにNHK会長奨励賞を受賞。
日本青年会議所と文部科学省の連携事業「みんなのNIPPON共生社会プロジェクト」の「特別賞」も受賞しました。

 

 

広汎性発達障害とは?

広汎性発達障害とは対人関係の困難、パターン化した行動や強いこだわりの症状がみられる障害の総称です。

それではどんな特徴があるのでしょうか?

 

幼児期(0歳から小学校就学)

・周囲にあまり興味を持たない傾向がある。

視線を合わせない。名前を呼んでも振り返らない。興味があるものでも指を差して興味を伝えない。など

 

・コミュニケーションを取るのが苦手。

言葉の遅れやオウム返し。一方的な会話。集団でのごっこ遊びなどをしない。など

 

・強いこだわりを持つ。

興味があることに対して同じ言葉を何度も言う。物事の手順が変わると混乱してしまう。など

 

児童期(小学校就学~卒業)

・集団になじむのが難しい。

年相応の人間関係がない。一人遊びを好み、人の気持ちや意図をくみ取るのが苦手。

 

・臨機応変に対応するのが苦手。

決められたルールを好む。言われたことを場面に応じて対応できない。など

 

・「なぜ」「どのように」といった説明が苦手。

言葉をうまく扱えない。自分の気持ちや他人の気持ちを言葉にしたり、想像したりするのが苦手。そのため説明ができない。など

 

思春期(小学校卒業~)

・不自然なしゃべり方をする。

抑揚がないしゃべり方が特徴です。特にアスペルガー症候群の方はそういった傾向が強いそうです。

 

・人の気持ちや感情を読み取るのが苦手

コミュニケーション能力が乏しく、人の気持ちを考えるのが苦手な傾向にあります。

 

・雑談が苦手。

言葉のパターンが決まっていないため、何を話したらよいかわからなくなります。

 

・興味のあるものにとことん没頭する。

興味がある分野にとことん没頭するため、その分野で成功する方が多いです。

 

 

野田あすかさんの場合は、興味があることがピアノにあたり、それにとことん没頭できたのが今の成功の源なのかもしれませんね。

もちろん周りの人たちが彼女を献身的に支えてあげたのも大きいと思います。

 

彼女の病気を理解し、ピアノに取り組みやすい環境を準備してあげたのからこそ野田あすかさんもピアノに没頭できたのではないでしょうか。

 

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野田あすかさんが演奏している動画。

「ココロのふるさと」作曲・演奏 野田あすか

 

「おもいやりの風」 作曲・演奏 野田あすか

 

「哀しみの向こう」 作曲・演奏 野田あすか

 

「手紙~小さい頃の私へ~」 作詞・作曲・演奏・歌 野田あすか

 

メロディーが心に響きますね。

自分の悪いところが浄化されていくような感覚になります…。

 

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まとめ

今回は9月20日の金スマに4度目の出演となる、発達障害のピアニスト野田あすかさんについて調べてみました。

 

綺麗な声だし、笑顔も可愛らしい方ですね。

ピアノから奏でられる音楽からは、幼いころ感じたり考えたりしていたことを表現し、つらい思いをされてきたんだなと感じました。

 

野田あすかさんはどこかでこう語っていました。

『私はこの障害をなくそうとは思わない、付き合っていく』

何かしら悩みを抱えている世の中のほとんど全ての人たちが、こんな風に考えられたら障害と思われていたのが、「個性」と呼ばれるものに変わるのではないかと感じました。

これからも、素敵な歌声とピアノで多くの人たちを楽しませてもらいたいですね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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